はじめての アントワーヌ・デュアメル

はじめての アントワーヌ・デュアメル

映画音楽の他、テレビ番組のテーマ曲、オペラなどのクラシック作品やシャンソンなど、幅広い分野で活躍した作曲家。1960年に初めて映画音楽を手掛け、その後はジャン=リュック・ゴダールやフランソワ・トリュフォーら、ヌーヴェルヴァーグを代表する監督の名作に関わり、フランス映画界で確固たる地位を確立した。重厚なオーケストラからパリの酒場を思わせる庶民的なダンスミュージックまで作風はさまざまだが、どれも気高い雰囲気に包まれている。映画界から距離を置いた時期もあったが、1990年代になると精力的な活動を再開し、Bertrand Tavernierら多くの監督の仕事に携わった。このプレイリストで、彼の真骨頂である映像音楽の魅力を楽しもう。

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