はじめての Тина Кароль（Tina Karol）

1985年にウクライナ系ユダヤ人の一家に生まれ、10代の頃からさまざまなコンテストで高い評価を得たТина Кароль（Tina Karol）。2006年にデビューアルバムを発表して国内で大ヒットを記録するとともに、ウクライナ代表として欧州のコンテストに出場して入賞。抜群の歌唱力の高さと、ダンサブルなユーロポップ路線の曲調を中心とした親しみやすい音楽性で、ウクライナのブリトニー・スピアーズとも形容される人気を不動のものとした。アッパーなビートとドラマチックな曲展開で高揚感たっぷりに歌い上げるナンバーから、アコースティックなバラードやロシアらしいアレンジの楽曲まで多彩なアプローチの代表曲を楽しむことができる。