NCT 127

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NCT 127について

K-Pop界の大御所プロデューサー、イ・スマンが2016年に発案した革新的なコンセプトの一端を担い、また、Apple Musicの『Up Next』にも選出されたNCT 127は、高いダンススキルやエネルギッシュなパフォーマンス、アイドルとしてのルックスでファンを魅了するソウル出身の10人組ボーイズグループだ。何百万人もの“NCTzen”(ファンの総称)はご存知の通り、NCT 127はNCT (Neo Culture Technology) のサブユニットであり、メンバーは韓国と中国でさらに3つのグループやさまざまなプロジェクトを兼任している。メンバーの国籍は韓国、アメリカ、日本、カナダと多様で(故に複数の言語での歌やラップが可能)、まるで世界を支配するために設計されたようなK-Popグループなのだ。そしてその狙いは、2020年にリリースされたセカンドフルアルバム『Neo Zone』で早くも達成された。同作はイ・スマン率いるNCT関連作品としては初めて全米アルバムチャートでトップ5入りを果たし、100万を超えるセールスを記録した。さらに印象的だったのは、グループが大所帯にもかかわらず、非常にまとまりのよいアルバムに仕上がっているという点だ。しかもアルバムには、ブルーノ・マーズの作品でグラミー賞に輝いたThe Stereotypesなど多くのプロデューサーが参加しており、サウンドやスタイルが多彩な楽曲が収録されている。それでも一貫性が保たれているのは、パンチの効いたヒップホップトラック「Kick It」や、EDMを取り入れたダンスポップ「Boom」、NCT 127らしい甘いバラード「Day Dream」など、本来ならスタイルが異なる楽曲の数々に、1990年代のスムースなR&Bフレーバーがちりばめられているからだろう。もしイ・スマンがK-Popで世界征服する日が来るとしたら、それがいかにクールな世界になるかはNCT 127を見れば分かるはずだ。

出身地
Seoul, South Korea
結成
2016年7月1日
ジャンル
K-Pop

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