GOING STEADY

GOING STEADYについて

若きリビドーをむき出しに、刹那の情熱を完全燃焼させたバンド。荒削りなサウンドとは裏腹に思える珠玉のメロディ、メンバー同士が追いつ追われつの熱量高いハーモニー、そして体当たりのライブを武器に、当時の新世代パンク(青春パンク)をリードする存在として熱狂的な支持を集めた。『BOYS & GIRLS』(1999年)『さくらの唄』(2001年)という2作のアルバムの後もシングルリリースを続けるが、2003年1月に突如として解散を発表する。メンバーは、峯田和伸(Vo/G/Key)、浅井威雄(G)、安孫子真哉(B)、村井守(Dr)。後に峯田和伸を中心に始動した銀杏BOYZでは、GOING STEADY時代からのレパートリーも数多くプレイされている。

ジャンル
ロック
国または地域を選択

アフリカ、中東、インド

アジア太平洋

ヨーロッパ

ラテンアメリカ、カリブ海地域

米国およびカナダ