最新リリース

- 2025年12月24日
- 7曲
アルバム
シングル&EP
芥について
アーティスト自身が語る: 音楽に関連した最初の思い出のひとつを詳しく教えてください。 夕方のチャイムで流れていた「遠き山に日は落ちて」は、子どもの頃から上京するまで毎日のように聴いていました。胸が千切れるほどの残照も、車が浸かるほど賑やかな土砂降りの日も、それらの景色はそのメロディと分かち難く結びついています。 Apple Musicのアルバムの中で、お気に入りのトップ3は何ですか?理由も教えてください。 特にこの3つのアルバムを選んだ理由は何ですか? Elliott Smith, Figure 8 Unicorn, SPRINGMAN -UC30 若返る勤労 Remastered- XTC, Oranges & Lemons XTC の『Oranges & Lemons』は、ひねくれ・カラフル・ポップという目が眩むような三拍子がそろった一枚。ユニコーンの『SPRINGMAN』は、確かな技術を土台に遊び心の嵐が吹き荒れ、ユニークにふざけながらも名曲をピリッとこしらえるところが素晴らしい。エリオット・スミスの『Figure 8』は、ビートルズとドビュッシーを意識したという。静かな言葉と懊悩のざわめきが魅力。とにかく儚く美しい。彼らの存在は曲作りの支えになっています。 Apple Musicのご自分の曲の中から好きな曲を1つ選んでください。その曲の何が特別なのかも教えてください。 この曲を選んだ理由を教えてください。 “からんころんからん” 西荻窪の花壇に座り、改札から吐き出される人々を見ていると、喪失を伴わない人生はないのだとふと思います。『からんころんからん』は、その喪失と記憶のあいだをそっと往復する足音であり、記憶の残響のような歌です。日常のいつもの景色と別れの痛みを静かに結びつけるところが、この曲の特別な理由です。 これまでのキャリアの中で、一番忘れられない思い出のひとつを教えてください。 東日本大震災から間もない2011年4月2日、仙台の enn 2nd でライブを行った日が忘れられません。音楽演奏は不謹慎との声が上がり、公演中止が続く中で、メンバーと何を優先すべきか、音楽にとって何が大切なのかを話し合いました。行き来のガソリンをタンクに詰めて、バンで向かったあの道のりには、音を鳴らす意味を改めて問い直すような緊張と静けさがありました。 アーティストまたはバンドとして必ずやりたいことの中で、まだやっていないことはありますか? でかいフェスですかね。縁がないので、一度くらいは場違いな場所で音を鳴らしてみたい気もします。そして、西荻のいつもの店で打ち上げするんでしょうね。
- 出身地
- Tokyo, Japan
- ジャンル
- ヒップホップ/ラップ