必聴アルバム
- 巨匠デューク・エリントンが東方の印象をつづった音のスケッチ。1963年、デューク・エリントン楽団は、米国務省派遣の親善大使として、インドや中東を歴訪、またその後1964年6月には待望の初来日を果たした。そして、1966年12月、各国での印象や体験をまとめ、数多い組曲の中でも一二を争う傑作を完成させた。東方への好奇心を音で表現した"Tourist Point of View"で幕開け、ジョニー・ホッジスの甘美なアルトが恍惚のひとときへ誘う名曲"Isfahan"、グルーヴィーなジャズロック"Blue Pepper (Far East of the Blues)"、琴をピアノ、尺八をクラリネットで表現した大作"Ad Lib On Nippon"など、単なる異国趣味では終わらない名作曲家らしい思索に富んだ楽曲が楽しめる。この作品はグラミー賞に輝き、デューク・エリントンの1960年代を代表するアルバムとなった。
アルバム
デューク・エリントン・アンド・ヒズ・フェイマス・オーケストラについて
- 出身地
- Washington, D.C.
- 生年月日
- 1899年4月29日
- ジャンル
- ジャズ