Touch The World

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国内外の才能を招き、アメリカと東京で制作を敢行した2019年の前作「Yu Are Something」とともに、デビュー10周年のアニバーサリーイヤーを駆け抜けたさかいゆう。今作はその勢いをさらに加速させ、LA、NY、ロンドン、サンパウロの海外4都市に渡って、半年に及ぶレコーディングを行った6thアルバム。アシッドジャズや注目度が高まっている現代ジャズに呼応しながらも、前作に引き続き、伝説的ドラマーのジェームス・ギャドソンをはじめ、元JamiroquaiのStuart ZenderやインコグニートのBluey、ケンドリック・ラマーのプロデュースを手掛けたTERRACE MARTIN、第62回グラミー賞にノミネートされた挾間美帆ら、そうそうたる世界のトッププレイヤーが集結。明るいエネルギーがみなぎる"21番目のGrace"やスペーシーなディスコファンク"Getting To Love You"など、自身のルーツであるジャズやソウルを深く掘り下げることで、その楽曲が内包するJ-Popの普遍的な響きを美しく際立たせている。

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