16曲、1時間18分

スタッフメモ

2011年にデビューしたカリフォルニア州コンプトン出身のラッパー、ケンドリック・ラマーが2015年に発表したサードアルバム。ある時はマクロな視点からアフリカ系アメリカ人の歴史や社会的な抑圧といった問題に鋭く切り込み、ある時はミクロな視点から成功した若きラッパーならではの重圧や苦悩を赤裸々にさらけ出す。アメリカで相次いでいる警察による黒人射殺事件から生まれたムーブメント、「Black Lives Matter」のアンセム的存在となった"Alright"や、黒人同士の暴力犯罪を的確に批判した"The Blacker the Berry"などを展開。最終的には生前の2Pacの肉声を用いた感動的な擬似インタビューの"Mortal Man"に着地する壮大なヒップホップオデッセイだ。ロバート・グラスパーやKamasi Washington、Thundercat、TERRACE MARTINといった同時代のジャズ系ミュージシャンが大きな役割を果たしたサウンド面も含めて、ヒップホップというアートフォームがたどり着いた一つの到達点と言っても過言ではない。

スタッフメモ

2011年にデビューしたカリフォルニア州コンプトン出身のラッパー、ケンドリック・ラマーが2015年に発表したサードアルバム。ある時はマクロな視点からアフリカ系アメリカ人の歴史や社会的な抑圧といった問題に鋭く切り込み、ある時はミクロな視点から成功した若きラッパーならではの重圧や苦悩を赤裸々にさらけ出す。アメリカで相次いでいる警察による黒人射殺事件から生まれたムーブメント、「Black Lives Matter」のアンセム的存在となった"Alright"や、黒人同士の暴力犯罪を的確に批判した"The Blacker the Berry"などを展開。最終的には生前の2Pacの肉声を用いた感動的な擬似インタビューの"Mortal Man"に着地する壮大なヒップホップオデッセイだ。ロバート・グラスパーやKamasi Washington、Thundercat、TERRACE MARTINといった同時代のジャズ系ミュージシャンが大きな役割を果たしたサウンド面も含めて、ヒップホップというアートフォームがたどり着いた一つの到達点と言っても過言ではない。

タイトル 時間

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