前作「ETERNALBEAT」から、わずか10か月で届いた5作目のオリジナルアルバム。エレクトロ色を強めた前作の路線を踏襲しつつ、ドラムンベースやシューゲイザー、アンビエントR&Bなどさまざまな要素を取り入れ、サウンドの幅をさらに広げている。前作に引き続き、BOOM BOOM SATELLITES の中野雅之と Rovo の益子樹がサウンドプロデューサーとして参加。透明感のある歌声と緻密に構築されたビートが絡み合う "DANCER IN THE HANABIRA" など、クールでありながら情熱を内に秘めた、ねごと流ダンスミュージックを極めた作品。