So kakkoii 宇宙

So kakkoii 宇宙

ボーカル作品としては2002年の『Eclectic』以来、17年ぶりのオリジナルアルバム。めくるめくオーケストラアレンジと共にグルーヴが躍動する「彗星」で幕明ける本作が描くのは、1994年の名作『LIFE』のその後。アートワークに用いられた愛息の写真が示唆するように、年齢や人生経験を重ねてきた小沢健二が、混沌とした現代を生きるためのポジティブなメッセージをリスナーに語りかけるように歌う。「流動体について」や単独で歌われる「フクロウの声が聞こえる」、「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」といったシングル曲をはじめ、自身が“ファンク交響楽”と形容するきらびやかなサウンドが街を照らし、日常に寄り添うように響く。

国または地域を選択

アフリカ、中東、インド

アジア太平洋

ヨーロッパ

ラテンアメリカ、カリブ海地域

米国およびカナダ