初のベストアルバムのリリースを挟んで、オリジナルアルバムとしては約3年ぶりのリリースとなった7作目。SF映画のオープニングを思わせる壮大なインストゥルメンタル「WILL」で幕を上げ、ダンサブルなバンドサウンドにスペーシーなシンセ音を重ねた「虹を待つ人」、ボーカルエフェクターを効果的に使用した「ray」など、これまでのイメージを覆す斬新なアレンジで衝撃を与えた。初音ミクとコラボレーションしたバージョンが同時リリースされた「ray」も話題に。急速な時代の変化に対応し、大胆な進化を見せた本作で、BUMP OF CHICKENは新たな世代のファンを一気に獲得。このアルバムに伴うツアーでは初の東京ドーム公演を成功させた。
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