ヴィキングル・オラフソンは、1984年生まれのアイスランドのピアニスト。ビョークら他ジャンルのアーティストとも共演している。老舗レーベルからの第一弾となった本作は、現代アメリカを代表する作曲家のひとり、フィリップ・グラスの80歳の誕生日に合わせてリリースされた。オラフソンはこの巨匠の練習曲を、繊細かつ華麗、そして情感たっぷりに演奏。また、弦楽四重奏やエレクトロニカサウンドを加えたオリジナルアレンジのトラックも、楽曲に新味を与えている。
- 2018年
- カティア・ブニアティシヴィリ
- クリスチャン・ヤルヴィ, Charles Coleman, MDR交響楽団 & Absolute Ensemble