「noon moon」以来、4年半ぶりとなるオリジナルアルバム。タイトルはフランス語で、日の出前と日の入り後に発生する、空が濃い青色に染まる時間帯の"Blue Hour(ブルー・アワー)"を意味する。2007年来の音楽パートナーである伊藤ゴローが作曲、アレンジ、プロデュースを手掛け、これまでのナチュラルなアコースティックサウンドから、プログラミングを軸にした新たなスタイルに移行。作詞は原田知世のほか、高橋久美子(ex. チャットモンチー)、角銅真実、辻村豪文(キセル)、角田隆太(ものんくる)、土岐麻子、堀込高樹(KIRINJI)が参加し、"Blue Hour"をテーマに物語性豊かな歌詞を書き下ろした。ファンタジー映画のサウンドトラックのように詩的で幻想的な世界観を味わえる作品。
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