テテの愛称で親しまれるBTSのVが、満を持してソロでリリースしたファーストミニアルバム。NewJeansを手掛けるADOR代表/エグゼクティブプロデューサーのHee Jin Min(ミン・ヒジン)との共同制作により、楽曲、振り付け、デザインコンセプトまで、Vの内面を反映することに焦点を当てている。自身の好みをそのまま詰め込んだという全6曲が、力みのない自然体な流れで紡がれていく。先行配信された「Rainy Days」、「Love Me Again」は、韓国のみならず全世界の主要チャートを席巻。R&Bベースのオルタナティブポップなサウンドと、広い音域を持つVの声が見事にマッチし、ノスタルジックなムードで癒やしを与える。ロマンチックなリードトラックの「Slow Dancing」は、1970年代のソウルサウンドをベースにしたポップなR&Bで、ボーナストラックにはピアノバージョンが収録されさらにジャジーな雰囲気だ。BTSのアルバム内やドラマのサウンドトラック、デジタルシングルなど、さまざまな形でその実力を示してきたVが、BTSの時とは違った、ソロアーティストとしての新たな魅力を表現する。
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