乾いた唄は魚の餌にちょうどいい

乾いた唄は魚の餌にちょうどいい

森山直太朗のメジャーデビュー作品。本作に収録された「さくら」が、本作リリースの翌年春にピアノ独唱バージョンの「さくら(独唱)」としてシングルカットされ、異例のロングヒットを記録。桜ソングブームの火付け役となり、卒業や門出の歌として長年にわたって歌い継がれている。そのほか、美しいコーラスワークを聴かせる「トニー マイ・フレンド」、フォーキーなアンサンブルを現代的にアップデートした「いつかさらばさ」など、新人離れした高い完成度を誇る6曲。ファルセットを駆使した表現豊かな歌声と、詩人の御徒町凧とともに紡ぐ奥深い歌詞世界が、懐かしさと同時に新鮮な感動を呼び起こす。イラストレーターの矢吹申彦が描いたジャケットも味わい深い。

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