FPMB

FPMB

1997年のデビュー以来、ダンス・フロアとリビング・ルームの間に引かれている境界線を軽々と飛び越えて響くサウンドで、クラブ・シーンのみならず幅広いリスナー層の支持を集めている田中知之のワンマン・ユニット、Fantastic Plastic Machine。本作は、2001年以降に発表した代表的なトラックを収録したアルバムで2007年にリリースされたもの。前半の16曲は “GOLD SIDE” と名づけられていて、TV CMで使用された “Paparuwa” や不朽のハウス・クラシック “Whistle Song” のカバー、カヒミ・カリィのボーカルをフィーチャーした “すべてをゆらして(On A Chair)” などが収められている。一方、後半の14曲は “BLACK SIDE” と名づけられていて、Incognito と共演した “Reaching for the Stars” やボニー・ピンクが参加した “A World without Love”、リップ・スライムの SU をフィーチャーした “Dance Dance Dance Dance”、さらに “Reaching for the Stars” のマスターズ・アット・ワークによるリミックスなどが並ぶ。FPM の持つ多彩の魅力を余すことなく楽しめる豪華な全30曲だ。

ディスク1

ディスク2

Fantastic Plastic Machineのその他の作品

国または地域を選択

アフリカ、中東、インド

アジア太平洋

ヨーロッパ

ラテンアメリカ、カリブ海地域

米国およびカナダ