Seven Days Walking: Day 1

Seven Days Walking: Day 1

ポストクラシカル界を代表する作曲家でピアニスト、イタリアのルドヴィコ・エイナウディによる、自然や環境にインスパイアされたコンセプチュアルなプロジェクトの幕開け。エイナウディは2018年の1月に7日間にわたって冬山を繰り返し同じルートで歩いた。散策は作曲家に日ごと新しい印象を与え、さまざまな体験をもたらした。エイナウディはこの7日間に受けたインスピレーションをもとに生み出した楽曲をDay1からDay7まで7作のアルバムにまとめ、ひと月に1作、7か月かけてリリースする。Day1となる本作ではエイナウディの物憂げなピアノとささやくような弦の響きが、移ろいゆく自然のはかない姿を映し出し、凍えるような寒さに覆われたかすみがかった世界から次第に視界が開けていく様子を音楽で表現。リスナーの想像力を心地良く刺激しながら感動を広げていく。

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