

スライ・ダンバーらレゲエ界の腕ききが集まった鉄壁の布陣による、ディープでスモーキーなサウンドが楽しめるルーツレゲエの名作。注目は、クラブ/ダンスミュージックの原型としてのレゲエ/ダブの魅力が再発見できる"Congoman"。カール・クレイグによる再編でクラブでも大ヒットしたが、原曲からしてすでにミニマルでテッキー。ミックスを担当したのは鬼才リー・ペリーで、数々のクラシックを世に送り出した伝説のスタジオBlack Arkで録音されている。他にも"Fisherman"や"Children Crying"などで聴くことのできるダブ処理された幽玄なサウンドは、レゲエファンのみならずレアグルーヴやテクノ好きにもオススメ。