

ロックステディの至宝グループとして知られるCarlton and the Shoesのメンバー2人と、バーナード・コリンズによって結成されたトリオが、1976年に発表したルーツレゲエの金字塔的名作。ラスタファリズムの影響を受けて作られた最初のレゲエチューンとされ、ホーンの旋律が印象的な名曲中の名曲"Satta Massagana"をはじめ、闘争的な歌詞と美しいコーラスワークが共存したもうひとつの代表曲"Declaration of Lights"など収録。ルーツレゲエの攻撃性に、ロックステディの甘美さと、ナイヤビンギといった伝統的なラスタファリアン音楽のリズム感までも兼ね備えた音世界には、ジャマイカ音楽の多様なエッセンスが豊かに詰まっている。