

モダンジャズギターのスタイルを確立させた革新者が残した歴史的セッション。チャーリー・クリスチャンは1930年代、エレクトリックギターの登場によって、それまで脇役だったギターという楽器の可能性にいち早く着目し、管楽器に負けないソロ楽器にまで押し上げた功労者。本作は、彼がベニー・グッドマンのグループに在籍していた1939年から1941年の間に録音された音源を中心に、代表的な演奏をまとめたもの。ベニーとの共作"Seven Come Eleven"における卓越したスウィンギーなテクニック、ビッグバンドをバックに、メイン楽器として貫禄のソロを取る"Solo Flight"、泉のように湧き出すアドリブを堪能できるジャムセッション"Waiting for Benny"など、時代を超えて輝き続ける不朽の名演が楽しめる。