1983年にデビューし、瞬く間に大ブレイクを果たしたチェッカーズが、前作からわずか4か月半のインターバルで発表したセカンドアルバム。勢いを感じさせるみずみずしい作品で、初の週間チャート1位に輝いた"哀しくてジェラシー"、代表曲である名バラード"星屑のステージ"を収録している。メンバー自身が4作品で作曲を手掛けるほか、高杢禎彦、藤井尚之、鶴久政治がリードヴォーカルを担う曲も。メインヴォーカリストの藤井郁弥(フミヤ)とはまた違った味わいも聴きどころだ。アメリカンポップスやロックンロールを下敷きにしたバラエティに富んだ楽曲が並ぶ。
ミュージックビデオ
- 1984年
- 2016年
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