前作『Scratch』に引き続き、個性豊かなアーティストを作家陣に迎えた4作目のオリジナルアルバム。奥田民生、クラムボンのミト、石野卓球、MO’SOME TONEBENDERの藤田勇、そして木村カエラが大好きだと公言するUKバンドのFarrahなど、幅広いジャンルのミュージシャンとタッグを組んで楽曲を制作。骨太なオルタナティブロック、キッチュなテクノ、トリッキーなアレンジを潜ませたポップなど、木村カエラ自身がビビッときたサウンドを自由に取り入れたことにより、作品全体に開放的なムードが生まれた。バラエティ豊かな13曲に、好きなものを好きなように楽しみながら生きる木村カエラの伸びやかな感性が息づいている。
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