はじめての ズート・シムズ

はじめての ズート・シムズ

カリフォルニア出身のサックス奏者。主にテナーとアルトを使い分け、後年にはソプラノも愛用した。いずれもよく歌い、よくスウィングし、人間味あふれる演奏を通してサックスの極意を伝えてきた。そのため、彼の才能はクールジャズやウェストコーストジャズといった一般的なカテゴリーだけではなく、さまざまな角度から検証されている。ここでは、彼のリーダー作はもちろん、長年共にクインテットを率いたアル・コーンとの無伴奏コラボレーションから、柔らかな音色で魅せるボサノヴァ調の一曲まで、その豊かな表現力が楽しめる楽曲をセレクト。

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