はじめての ユゼフ・ラティーフ

はじめての ユゼフ・ラティーフ

1920年テネシー州生まれ。10代の頃からテナーサックスをメインに演奏活動をスタートし、ディジー・ガレスピーの楽団への参加をきっかけに開眼した。大学で作曲を学び、フルートやオーボエなど、さまざまな楽器を習得。東洋から中東、アフリカまで、世界各地の音楽や現代音楽など、幅広いジャンルから影響をうけた独自のサウンドを確立した。バスーン、シャナイを含む、それまで使用されたことがなかった楽器を自在に操り、ハードバップやスピリチュアル、ロック、フュージョン、ヒーリングなど多彩な作品を制作。2013年に93歳で逝去するまで精力的に活動を続けた。モダンジャズの歴史におけるひときわユニークな存在として、またクラブジャズ界からも熱い注目を浴びる鬼才の音世界。

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