はじめての ポイズン

はじめての ポイズン

1986年アルバムデビュー、米国出身の4人組ロックバンド。初期にはグラムメタルとも称された化粧を施した派手ないでたちで注目を集め、世界的なハードロック・ヘヴィメタルブームも追い風にシングル "Talk Dirty To Me" がヒット。1988年2作目「Open Up and Say... Ahh!」が大ヒットしたことで、高い人気を獲得した。LAメタル一派とされるが、中でもハノイ・ロックスやモトリー・クルーらに通ずるいわゆるバッドボーイズロックを主流とする。そのアティチュードは、小難しいことは抜きに楽しめと言わんばかりのとりわけキャッチーで軽快なパーティーチューンと相まって、ロックの原初的な魅力の一側面を爽快に体現してみせた。

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