2013年に結成、男女混合の5人組バンドとしてライブハウスを中心に活動を始めると、キャッチーな楽曲がティーンから絶大な支持を受け、2015年にメジャーデビューを果たした。その後はドラマや映画のテーマソングを手掛け、一躍全国区のバンドに。ソングライターを務める大森元貴（Vo/G）は、若者が抱く葛藤や焦燥感などを率直に表現し、そのシニカルな視点や微量の毒気がポップな楽曲に絶妙なアクセントを加えている。サウンド面では躍動的なバンドアンサンブルを軸に、EDMやビッグバンドなどさまざまなエッセンスを積極的に取り込み、自由な発想で音楽性を拡大。多彩なアレンジのセンスが、ベテランのアーティストや音楽プロデューサーからも高く評価されている。2022年より新体制での活動を開始。