はじめての チック・コリア

はじめての チック・コリア

ジャズ界屈指のピアニスト/作曲家として、グラミー賞 (GRAMMY®) をはじめ数々の栄冠を手にしたチック・コリア。1960年代後半、マイルス・デイヴィスのバンドに参加してフュージョンサウンドの洗礼を受け、自らもリターン・トゥ・フォーエヴァーを結成してシーンの中心となって活躍。他にもピアノソロ、トリオ、ビブラフォン奏者ゲイリー・バートンとのデュオを含むアコースティックジャズから、スパニッシュテイストのラテン作品、チック・コリア・エレクトリック・バンドに代表されるフュージョンなど、さまざまなスタイルでヒット作や話題作をリリースした。ポップなメロディセンスから作曲者としても人気が高く、多くの楽曲がジャンルを超えてカバーされている。

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