はじめての カート・エリング

はじめての カート・エリング

シカゴ生まれのカート・エリングは1995年、ブルーノート・レコードからデビュー。力強く個性的な存在感を備えた歌声で、スキャットも交えてインプロビゼーションを繰り広げ、一躍スポットライトを浴びた。かつてジョン・ヘンドリックスが開発した、インストゥルメンタル曲のソロパートに歌詞をつけて歌う、ヴォカリーズの手法を現代によみがえらせたことも大きな功績。2010年にはグラミー賞(GRAMMY®)のベストジャズヴォーカルアルバムを受賞した。スタンダードナンバーからポップスまでレパートリーも幅広く、つねにチャレンジングな姿勢で新たな次元を目指している。

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