はじめての エヂ・モッタ

はじめての エヂ・モッタ

ブラジルにおけるソウル/ファンクの第一人者であるチン・マイアを叔父に持ち、幼い頃から欧米のディスコミュージックやロックに親しみながら1988年に17歳でデビューを飾ったエヂ・モッタ。1990年からソロ名義での活動を本格化させ、英国のインコグニートなどとも共演しながらブラジリアンポップスの次世代を担う才人として評価を高めてきた。世界屈指のレコードフリークとしても知られる彼は、日本のシティポップも絶賛しており、2013年の日本公演では山下達郎の楽曲を日本語で歌うほど。同年発表の「AOR」ではタイトル通りにスティーリー・ダンやボズ・スキャッグス直系のサウンドを展開。AORやジャズを高度に消化した音作りで、ブラジル音楽にとどまらない世界的支持を集めている。

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