Brandon Rogersのあふれるような音楽的才能は、自身が所属する高校時代の合唱団がマイケル・ジャクソンと共にスーパーボウルのハーフタイムショーに出演して以来、長いキャリアの中で磨かれてきた。シンガーソングライターとして活動を続けながら、プロデューサーおよびコンポーザーとしても活躍。ポップソングにR&Bのテイストをちりばめるのが特徴で、トロイ・シヴァンの「Happy Little Pill」やAlec Benjaminの「I Built A Friend」といったハートウォーミングなヒット曲の成功を支えてきた。また、彼の手掛ける作品は、R&Bだけでなくクラシックやポップからも大きなインスピレーションを受けてきたユニークな感性もあって、どの楽曲にも柔らかく美しいタッチがある。