はじめての Zedd:ビデオ

はじめての Zedd:ビデオ

ジャスティスのサウンドに衝撃を受けエレクトロニックミュージックのプロデューサーを志した Zedd は、ティーンエイジャーのころ、活動開始間もない2012年にアルバムデビューを果たした。そんな早熟な才能を発揮した彼の初期作品から最新のものまで、代表的作品のミュージックビデオをコンパイル。ストーリーを感じさせる映画的な映像からは音の世界をビジュアル化しようとする意欲が感じられる一方で、ヴォーカリストのパフォーマンスに主眼を置いたものからは、演者のポテンシャルを最大限に生かそうとするプロデューサーとしての視点が感じられる。本人の出演が多いのも特徴的だ。