

ザ・ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトとブレンダン・ベンソンの2人がフロントに立つことで大きな話題を呼んだプロジェクト。いわゆるスーパーグループにつきものの大仰さよりも、メンバー間での親密なソングライティングとインタープレイが楽しめるのが本バンドの真骨頂といえよう。ガレージーな荒削りさをたっぷりとたたえながら多彩なトーンが楽しめるギターサウンドに、直球一辺倒ではない技ありのメロディメイキング。さらには脇を固めるTHE GREENHORNESからの盤石なリズムセクションがグルーヴを支えていることにも要注目。ツインヴォーカルとツインリードギターの妙をそこかしこに散りばめたロックンロールのエッセンスをぜひ。