はじめての Sugar Minott

はじめての Sugar Minott

ルーツレゲエにダンスホール、ラバーズの3つのスタイルを柔軟にこなし、レゲエが多様化した1970年代末から1980年代にかけて数多くのヒット曲を世に送り出したSugar Minott。1969年に結成したAfrican Brothersの一員として数曲のシングルを発表した後に、一世代前のリディムに新しいメロディと歌詞を乗せるという、ダンスホールレゲエの先駆的な作曲スタイルで才能を開花させながら、1979年に初のソロアルバムをリリースした。1980年代に入ってからはメロウなラバーズロック調でも才を発揮し、マイケル・ジャクソンをカバーした"Good Thing Going"は英国でも大ヒット。歌手/作曲家/DJセレクターとして、マルチな才で新時代を切り拓いた。

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