はじめての Matthew Shipp

はじめての Matthew Shipp

1960年生まれのピアニスト/作曲家。1980年代、ニューヨークを拠点に演奏活動をスタート。2000年代にロフトジャズを代表するサックス奏者 David S. Ware のグループに参加して注目された。伝統的なジャズピアノのスタイルを消化した上で、フリージャズや現代音楽から影響を受けた力強いタッチが特徴だが、ロックやヒップホップのサウンドを積極的に取り入れた作品もリリースするなど、ポップな一面も見せる。現在はモダンジャズのピアノトリオをブラッシュアップさせた自身のグループの他、ピアノソロ、フリージャズ界で活動する新鋭ミュージシャンとのセッションなど、精力的な活動を通してニューヨークのロフトジャズシーンをリードしている。

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