はじめての Don Carlos

はじめての Don Carlos

ルーツレゲエを代表するブラック・ウフルの結成時のメンバーとして1970年代初期から活動を始め、本格的にデビューする前には脱退してソロシンガーとしての道を歩んできたDon Carlos。1981年に初のアルバム「Prophecy」を発表以降、1980年代、コンスタントにアルバムをリリースしながら、1990年には再結成されたブラック・ウフルにも参加。ラスタファリズムへの傾倒を強くうかがわせるルーツレゲエ色の濃いナンバーから、一転してスウィートな魅力が際立ったラヴァーズロック調のメロウな佳曲まで、自在に対応。ブラック・ウフルの創立メンバーの片鱗を感じさせつつも、アクが強過ぎないマイルドな節回しと安定感のある歌声で、幅広いレゲエファンから支持されている。

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