2002年にリリースしたヴィレッジ・シンガーズの "亜麻色の髪の乙女" のカバーが大ヒット、カバー曲ブームの立役者のひとりとなった島谷ひとみ。。2005年のアルバム「crossover」ではクラシックなどとの融合を試み、2012年には童謡や唱歌、民謡をカバーしたコンセプトアルバム「Sign Music」を発表。2004年のテレビ番組出演をきっかけに、ミュージカルや舞台でも活躍するなど、表現の幅を広げ続けている。