映画のオーディションで、5000人の中からヒロイン役に抜擢され女優デビューを果たした、大原櫻子。劇中バンドMUSH&Co.のヴォーカルとして、亀田誠治がプロデュースしたシングル"明日も"で歌手デビューも果たし、キュートかつエネルギッシュな歌声で一躍注目を浴びた。翌年にはソロ名義で初となるシングル"サンキュー。"をリリースし、以降、亀田と共にフレッシュな魅力がはじけるポップチューンを次々と放っている。20歳でリリースしたセカンドアルバム「V」以降は、次第に大人びた表情も見せるようになり、いきものがかりの水野良樹が楽曲提供した2017年の"さよなら"をはじめとしたバラードやロックなど、様々なジャンルの楽曲で表現の幅を広げている。