はじめての ローズマリー・クルーニー

はじめての ローズマリー・クルーニー

10代からシンガーとしてショービジネス界で活動、1951年にリリースした"Come On-a My House"が、全米シングルチャートのナンバーワンを獲得。キュートな面立ちと明るく健康的な歌声で次々にヒットを放ち、ラジオや映画に出演することで、1950年代の全米を代表する人気スターの地位を確立した。1960年代後半からは一時期第一線を退くが、1970年代半ば、古くからの共演仲間であるビング・クロスビーの誘いを受けて復帰、ステージ映えする華やかなパフォーマンスと、原曲のメロディをじっくりと聴かせるすぐれた歌唱力で、ジャズシンガーとして多くの名演を残した。このプレイリストは、彼女のキャリアを代表するヒット曲を中心にセレクト。ジャズとポップ、両方の世界で成功を収めたトップシンガーの歌声を楽しもう。

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