はじめての ロバータ・フラック

はじめての ロバータ・フラック

1937年米国ノースカロライナ生まれ。1969年リリースしたデビューアルバムの収録曲が、映画『恐怖のメロディ』に使用されたことをきっかけに一躍注目され、新世代ジャズ/ソウルシンガーとしてヒットを連発した。スピリチュアルな表現力で既成のポップスの名曲に新しい生命を吹き込むその歌声は、洋邦問わず数々のピアノ弾き語り女性歌手に影響を与えており、代表曲のCMへの使用もお馴染み。1980年代以降はジャズ色を薄め、よりポピュラー寄りの音楽性へとシフトしている。ダニー・ハザウェイ、ピーボ・ブライソン、マキシ・プリースト等、男性歌手とのデュエットによる名演も数多い。

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