はじめての ユジャ・ワン

はじめての ユジャ・ワン

鮮やかなテクニックで難しい作品を弾きこなすだけでなく、多くの音の中に宝石のような音を潜ませる、と比喩されるピアニスト。1987年、北京生まれ。各地のコンクールで入賞したが、それはピアニスト人生のほんの始まりでしかなかった。アメリカに渡ったワンはカーティス音楽院で学びながら、世界各地で演奏活動を行い、注目を集めた。そのステージはいつも活気に満ちており、ユニークな世界観を表現する衣装も個性の一部。常に全身全霊で集中力を注ぎ込むことで、作品本来の魅力を引き出している。レパートリーはショパン、リストやラフマニノフからリゲティまで、幅広い。