はじめての マンフレッド・マン

はじめての マンフレッド・マン

1964年に "Do Wah Diddy Diddy" や "Sha La La" といったカバー曲によるヒットを連発して、一躍イギリスを代表する人気グループとなったマンフレッド・マン。ポップな楽曲でシングルチャートをにぎわす一方、アルバムでは自分たちのルーツであるジャズやブルース、R&Bの影響が色濃いグルーヴィーなナンバーを数多く披露した。同時代のビートバンドがギターサウンドを前面に出していたのと対照的に、彼らが得意としたのはオルガンやピアノを中心としたアンサンブル。メインヴォーカルがポール・ジョーンズからマイケル・ダボに代わってからも、高い演奏力と洗練されたアレンジはそのままに、良質な作品を作り続けた。ここでは、大幅なメンバー変更を経て1970年代に活動を開始した、マンフレッド・マンズ・アース・バンド名義の作品も合わせて紹介。

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