はじめての ペギー・リー

はじめての ペギー・リー

ジャズ、カントリーなどのジャンルを行き来しながら、1940〜1960年代にかけて数多くのヒット曲を送り出したオールディーズを代表する女性シンガー、ペギー・リー。1920年、ノースダコタ州で生まれた彼女は、10代の頃から地元で歌手活動をスタートさせた後、シカゴを拠点としていたベニー・グッドマン楽団に参加。ソフト・アンド・クールと称されたヴォーカルによって大きな注目を集める。アメリカの伝統的なポップスに根差した音楽性は幅広い人気を博し、名盤「ブラック・コーヒー」などのヒット作を生み出した。憂いと華やかさを共存させた歌声は、まさにタイムレスな魅力を放っている。

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