はじめての ブルース・スプリングスティーン

はじめての ブルース・スプリングスティーン

地元ニュージャージー州でのアマチュアバンド活動を経て、シンガーソングライターとしてデビューしたブルース・スプリングスティーン。1975年リリースのサードアルバム「Born to Run」でブレイクを果たし、一躍その名を世界的に知らしめる。続く1980年代も"Hungry Heart"、"Born in the U.S.A."といったビッグヒットを送り出し、その人気を不動のものとした。そんな彼の魅力は、力強い歌声とアメリカの労働者が抱く怒りや悲しみを綴った歌詞。その揺るぎないスタイルは、ザ・ボスと呼ばれ、長きに渡って敬愛されている。