はじめての フリッパー

はじめての フリッパー

パンクバンドとしてシーンに現れながら、パンクの範疇には収まり切らない多彩さで、バンドの解散後、グランジ/オルタナの時代に注目を集めたフリッパー。多くのパンクバンドが速さを求め始めた頃、1978年結成のサンフランシスコの4人組が追求していた、テンポダウンしたおどろおどろしいサウンドは、グランジブームの源流とされている。ちなみに、再結成した2009年にリリースしたアルバム「Love」では、ニルヴァーナのクリス・ノヴォセリックがベースを弾いている。

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