はじめての パトリース・ラッシェン

はじめての パトリース・ラッシェン

ロサンゼルス出身のヴォーカリスト/キーボーディスト。最初はキーボード奏者として注目され、ソニー・ロリンズやリー・リトナーの共演者として知名度を上げた。1974年にElektra Recordsから初のリーダーアルバム「Patrice」をリリース。フュージョン系でありながらもヴォーカルを取り入れたことで、"Forget Me Nots" などのヒットを生み出していく。ハンドクラップやシンセリズムを使った躍動感にあふれた曲が多いが、こういったところにも彼女の高い音楽性が加味されている。1990年代はジャネット・ジャクソンのツアーの音楽監督を務め、映画のサウンドトラックも手掛けた。

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