はじめての ハンク・クロフォード

はじめての ハンク・クロフォード

グローヴァー・ワシントン・Jr. と同時期にCTI/KUDUレーベルの看板プレイヤーとして活躍したハンク・クロフォード。アルトサックスに専念した、ソウルフルなプレイが特徴だ。著名なポップスのカバーがレパートリーの大半を占めるが、選曲はブラックソウル系が中心。というのも、ジャズ系よりも、ソウル、R&B系アーティストとの共演が目立ち、特にシンガーのフィーリングをサックスで表現する能力に長けていた事で納得。そのプレイは、後に活躍するデヴィッド・サンボーンに大きな影響を与えた。

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