ジョージ・クラーク（Vo）と、グラインドコア系バンドで活動していたケリー・マッコイ（G）によって、2010年にサンフランシスコで結成されたデフヘヴン。ヘヴィメタルやポストメタル、シューゲイザーの要素を融合させた独自の世界観のサウンドを構築、2010年代のUSメタルシーンで確固たる存在感を示している。インディー名門メタル／ハードコアレーベル、デスウィッシュと契約、2011年にアルバム「Roads to Judah」でデビュー。2015年にはサードアルバム「New Bermuda」をリリースしている。