はじめての ティム・クリステンセン

はじめての ティム・クリステンセン

1980年代末にコペンハーゲンで結成されたオルタナティブ/グランジ系バンド、ディジー・ミズ・リジーのリードシンガー、ティム・クリステンセンによるソロプロジェクト。バンドで培った音楽観を独自に発展させるように、ギター以外の楽器も演奏。エッジを効かせたサウンドはそのままに、バンドとの差別化を図ることにより、彼の個性が全面に押し出された作品に仕上がっている。抑揚感に富むロックサウンドと、アコギを中心としたフォーキーでメロディアスなサウンドは親しみやすく、日本にも根強いファンが多い。ここでは、本国デンマークでナンバーワンヒットに輝いたアルバム「Honeyburst」をはじめ、バンド時代の楽曲も含めて紹介する。

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