はじめての ティト・ニエベス

はじめての ティト・ニエベス

プエルトリコ生まれニューヨーク育ちのティト・ニエベス。1970年代後半からさまざまなバンドで修業を積み、1979年、ヒバロ音楽の要素を取り入れ独特の哀愁あふれるサウンドを打ち出したコンフント・クラシコに加入。数々のヒットを飛ばし一躍ニューヨーク・サルサの人気歌手の仲間入りを果たした。1988年、新興レーベルRMMからソロデビューし、翌年2枚目のアルバムが大ヒット。これをきっかけに英語サルサのブームが巻き起こり、彼はその中心的存在として大活躍、サルサの新たな道を切り開いた。豊かな声量と艶やかな歌声に定評がある。