はじめての ジョー・ウィリアムス

はじめての ジョー・ウィリアムス

ブルージーなヴォーカルで人気を集めたジョー・ウィリアムスは、1918年生まれ。1930年代後半からプロとして活動をスタート、1950年代半ばから1960年代初めまでカウント・ベイシー・オーケストラの専属歌手を務め、"Every Day I Have the Blues" などのヒット曲で人気シンガーの仲間入りを果たした。独立後も度々ベイシーや彼のオーケストラのメンバーと共演、また、多くのグループやビッグバンドとも録音を行い、1999年にこの世を去るまで多くの名演を残した。軽快なアドリブを交えてスタンダードを歌いこなす一方、艶のあるテナーヴォイスを生かしたバラードも実に味わい深い。エンターテイメント性あふれるライブパフォーマンスでは、ジャズヴォーカルの楽しさを満喫することができる。

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